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ゴリウォーグのケークウォーク

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ドビュッシーのピアノ組曲「こどもの領分」の最後を飾る一曲です。ケークウォークとは黒人の間で生まれたダンスの一種。19世紀末にアメリカで発生し、20世紀にヨーロッパに広まりました。一説にはケーキを賭けて、ダンスのうまさを競い合ったとか。
ドビュッシーの愛娘シュシュちゃんが好きだった絵本の中の人形、ゴリウォーグを主人公とし、あこがれのワグナーの曲も引用して、ユーモラスな一曲になっています。


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